moto gp

またまた80年代の50ｃｃクラスになりますがクラウザー、ＭＢＡの二大巨頭に果敢にも挑み、見事成功を収めたイタリアの小メーカーＶＩＬＬＡ50ＧＰは50ｃｃクラス最後期の82年、83年と　クラウディオ・ルサルディーのライディングによって2年連続...

1981年から参戦のサンベネロモルビデリの125.250ｃｃクラスワークス参戦縮小の流れからスタッフなどを引き継いだのが参戦のはじまりそんな流れから500ｃｃもモルビデリと同じスクエア4で参戦（同じスクエア4でも、エンジンは別物）上は81年...

1984年より、それまでの50ｃｃクラスから80ｃｃクラスに変更され、最初のタイトルを取ったのはドイツのツンダップツンダップと言ってはいるけれど、フレームはフランスのＬＣＲ（一説によると、エンジンもクライドラーのものをチューンナップし使用し...

２気筒時代最後の頃の85年から87年までＧＰシーンに登場したメイドインフィンランドのマシン「ツンツリ」2気筒時代はガレリがタイトルを独占し、市販車としてはＭＢＡが主だったマシンで、それ以外のバイクを見るのはまれだったところに現れた異色のマシ...

ワークスマシンの集まる500ｃｃクラスにおいて、純プライベーターマシンとして日本でも名の知れたパトンそのパトンの挑戦はなんと4ｓｔ時代の１９６５年からモンディアルのエンジニアだったパットーニ氏が独立したコンストラクターで、最初は125ｃｃや...