【お客様のバイク紹介】スズキGSX13000Rハヤブサ、カワサキGPZ900Rニンジャ、ヤマハXS650スペシャル、ピアジオ ベスパ125ET4

昨晩も多くの皆様のお越しありがとうございました
例によって忙しすぎて愛車の写真を撮れなかったお客様申し訳ございませんでした

スズキ GSX13000Rハヤブサ

メガスポーツなのにツアラーや街乗りとしても優秀なハヤブサ
排ガス規制等にも負けず今も販売中なのはうれしいところ
電子制御の塊ですが、このパワーと車重ならさすがにあって当然と言ったところか

カワサキ GPZ900Rニンジャ

トップガン マーヴェリック公開で再び人気に火のついた元祖ニンジャ
カワサキ初の水冷車は今までのZシリーズとは基本設計も異なりコンパクトなエンジンで空冷時代のフラッグシップGPz1100を上回る性能を発揮
メガスポーツの先祖と言ってもよいバイクであります

ヤマハ XS650スペシャル

ジャパメリカンの元祖とも言えるヤマハのスペシャルシリーズの1号
古典的バーチカルツインOHCのXS650にアップハンと段付きシートを与えアメリカンテイストとしたメーカーカスタム
映画イージーライダーの公開と共に起こったチョッパーブーム
当時日本ではハーレーは夢のまた夢
手短な大排気量車でチョッパーを作るのは英国でもありトラチョッパーがユーザーの手で作られました
このXS650スペシャルは大いに売れてヤマハは下は50㏄から既成の車種の「スペシャル」バージョンを生産
第一次和製アメリカンブームを巻き起こしました

ピアジオ ベスパ125ET4

2stハンドチェンジを捨てた新生ベスパのメイン機が125ET4
4st&オートマ化は賛否両論あったものの新たなベスパユーザーを獲得し
デザイン面でも曲線を多用し、P、PXシリーズの角ばったデザインから原点回帰
映画やアパレルの広告などでアイテムとして多々登場し今のベスパ人気の基礎を築きました