3月最後の夜も皆様のお越しありがとうございます

ハスクバーナ ヴィットピレン401
MXのイメージの強かったハスクバーナ久しぶりのロードモデルがヴィットピレン
70年代中盤にはWGP500にもワークスマシンを走らせてたハスク(ランク5位に入る実力!)
当時はツインでしたが、復活のヴィットピレンはKTMがベースのシングル
148㎏の車重に44馬力のエンジンはシングルロードとしては十分過ぎるスペック
緊張感を強いる乗車姿勢ですが、それを乗りこなした先に得る楽しさというのが詰まった一台です

ハスクバーナ ヴィットピレン701
KTM690デュークをベースとしたビッグシングルスポーツ
700ccのシングルロードは158㎏の車体に75馬力のパワーユニットで加速とヒラリングを両立
ロケットカウルなどを組んでネオシングルレーサーを作るのも面白そうな素材です


ハスクバーナ スバルトピレン701
ヴィットピレンのスクランブラータイプがスバルトピレン
ベースのKTMデュークがモタードでも使用されてるので、ネオアンティークな感じのダートトラッカーイメージになって良く似合います
シート下のゼッケンプレート風カウルがとてもいい味だしてますね
アップハンに18インチホイールと、扱いやすさでいったらこちらのスバルトピレンに軍配があがるでしょう