【お客様のバイク紹介】カワサキエストレア、ホンダCD125k

また蒸し暑さがぶり返してきましたが、暑い中のご来店ありがとうございます

カワサキ エストレア

250ccで一番クラシカルな外見とサウンドを持ったエストレアは未だに根強い人気
キャブ車から始まりインジェクション化まで行きながら長きにわたって販売
エンジンも無地だったり黒く塗装されてたりしてました
排ガス規制の波に飲まれ退場しましたが、排気量拡大など施しメグロジュニアで復活もあり得るか?

ホンダ CD125k

バックボーンフレームのC92を始まりとし、CBやCSなどの派生形を生みつつ、誕生したのがCD125k
CB125との部品の共用を推し進めバックボーンからクレードルフレームに
但しエンジンは180度クランクから360度で中低域での扱いやすさと整備燃費の点でツインキャブからシングルキャブに
今でこそ125ccなんて単気筒が当たりまえですが、この頃の125は2気筒が当たり前
このCDももちろんツイン
後にモデルチェンジで車名もCD125Tへと変わっていくことになりますが

1966年から03年までの長きにわたり商用やコミューターとして多くの人をアシスト
ベンリーのペットネームは伊達ではありませんでした