ギャングもの映画のターニングポイント「ウォリアーズ」
1979年の公開だが、撮影当時日本では暴走族が主流で、このようなストリートギャングは希なケース
おまけに主人公であるウォリアーズは無敵でもなければナンバー1でもない、ブロンクスの全チームを敵にまわし、本拠地コニーアイランドにひたすら逃げる、逃げる（時には戦いますが）
追ってくるギャングも個性的で、スクールバスを持つターンブル
ベースボールスタイルでフェイスメークも気味が悪いフリーズ
見た目はかわいいがヤバいレディース リジーズ
ローラースケートとオーバーオールがトレードマークのパンクス
そしてこの事件の原因ローグス
夜の闇をヤバい連中を振り切り逃げるウォリアーズ
彼らは無事にコニーアイランドに帰られるのか？
そして濡れ衣を晴らすことは出来るのか？
これも必見の作です
