DiamondHead Story 23(カフェ開業記)

3年がかりの難工事の部分とは、天井です

天板と本当の天井の隙間がかなりあるのは分かっていたので、その天板を外せないか?思案
その時の天井はちょっと低すぎ

に妙にセンスなし

天板は石膏ボード(消防法で当たり前ですが)
板がもろ過ぎて簡単には剥がせません

結局電動ジグソーを買って、悩んだ挙句工事開始

しかし、思った以上に手こずります

埃がすごいのなんのって、店中埃まみれ

ゴミもすごい量

初日は店の半分で終了
それも板を支えてる梁までは手を付けず

次からはまず誇り取りからはじめないといけない有様

毎週工事する元気はなくなったので、空いてる時間に序序に

計画は変更して、店の半分のみ天井を高くして、半分はそのまま

まず梁を外し(ここまでで1年近くかかりました。単なる手抜きなのですが)

次に天井の色をスプレーで黒に
これが臭いし、顔中にスプレーかかるし、金も掛かる
でスプレー自体店中に飛び散るので、めったにやる気が起きない
これも1年半以上かかりました

それから元の壁と、外して現れた鉄骨部分の境目がアンバランスで汚いので、そこに使ってないレコードを貼っていき見た目は誤魔化す

照明関係は天井から吊るすのだけど、照明関係をまとめるロッドを制作して、それを天井から吊るす(これはちょっとスタジオ風でカッコよし)

ずっと使ってなかったBOSEのウーハーもハッタリで天井から吊るす
ついでにスピーカーも

とそんな感じでどうにか今の店とマッチした天井に

そんなカンダで3年近く

まだやりたい部分も残ってますが、それはこれからのお楽しみで

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