DiamondHead Story 24(カフェ開業記)

今回はカウンターそのもの移り変わりを

前にも書きましたが、もともとスナックだったところのカウンター、とてもバーのカウンターには見えません
高さを変えて、いらない飾りを外しとやってきてましたが

最初、カウンターの板に直接絵を描いたりもしてました、ただ使ったペンキがよくなかったのか、すぐに剥がれてきたりして

次に内装を水色にした際に、板を白く、これはこれでよかったのですが、ペンキで塗っていたので、やはり剥がれ易く、そこがネック

で、店の内外装をグレーにしたとき、ショットバーのイメージにする為に、カウンターそのものを黒で統一

相変わらずペンキで塗ってたのがネック

その後、カウンターの下の部分、もともと高さを無理やり上げたので、下の立ち上がり部分の板を継ぎ接ぎしてました。
これはとてもカッコ悪いので、トタンの波板(グレー)を貼って、やっとか今のカウンターになりだしてきてます

カウンターの幅も45cmと非常に狭く、モノもさほど置けず、お客さんとの距離も近すぎるので(近すぎても、お客さんは圧迫感を受けます)上の板を貼りかえれば簡単ですが、カウンターはL字、これを作り変えるのは結構厄介
なので、更に15cmほど継ぎ足して、幅を60cmまで拡張

色は最初黒で統一してたのですが、所詮は継ぎ足し、目だってしまいます
なので継ぎ足し部分をチェック模様にすることで、うまくごまかし、逆にデザイン上のアクセントに

でもここまでは塗装をペンキまかせ
やはり湿気の多い日はべた付きます

これでは安いラーメン屋状態
イカンイカンということで、考えたのがカッティングシートを貼るでした

塗装を繰り返してたので、少々表面は凸凹、これを剥離材で綺麗にはがすのは難しい
なので、そのまま貼ったのですが、選んだカッティングシートは黒のつや消し、おまけに表面を微妙にざらつかせた加工がしてるやつ

表面がざらついてたほうが肌が張り付くこともなく、拭き掃除も簡単
下の凸凹もさほど気にならない

と良いことずくめ

これでやっとかカウンターも使いやすくなってきました、ここまでで12年
カウンター一つとっても中々難しいものです

それに前回書いた、イスとのマッチングもよろしく
ただ、イスは高さ調節が出来るタイプなのですが、こちらとしては一番高い状態でもいいような気がしてるのですが、お客さんはほぼ下げて使います
案外、ハイカウンターは使いにくいのかも知れません

夜カフェ ダイアモンドヘッドとは
お酒を飲まなくても構わないバーつまり「夜カフェ」そして「ライダーズカフェ」として好評をいただいてます当店は西東京市、西武柳沢南口の青梅街道沿いで午前3時まで営業しております。お茶や食事で&お酒の種類も豊富ですよ!。 駐車場も完備!またペットとの入店もOK!ペットの散歩のついでにも気楽にお寄りください

人気ブログランキング