
アメリカンニューシネマの中でもカルトな人気のバニシングポイント
男は些細な理由から、ダッチチャレンジャーをひたすら飛ばし続ける
そこに過去の記憶や、途中で出会う人々、彼を応援するラジオDJ、意地でも捕まえたい警察、勝手に彼をヒーロー視し応援するもの
そんな色々なものを巻き込みながら、彼が向かう先は!
ほとんど無名の俳優しか出てなく(蛇取りの老人役のディーン・ジャガーくらいが有名どころ)
監督もこの後、ヒット作に恵まれたわけでもなく
ただこの作品だけがカルトな人気
70年代のアメリカンマッスルカーが好きな人なら、何度見てても飽きないでしょうね
メルカリで600円だったので購入
ジャケもカッコいいですね