1979年の日本映画
主演は沢田研二と菅原文太
中学の理科教師・城戸 誠(沢田研二)は、東海村の原子力発電所を襲い、プルトニュウムのカプセルを盗み出す。アパートの部屋を実験室のように改造、独力で原爆の製造に成功した誠は、自ら“9番”と名乗り、国家に次々と要求を突きつける。そして、交渉相手に警視庁の敏腕警部・山下(菅原文太)を指名してくる。ヤツの狙いはいったい・・・!?
“9番”に興味を抱くラジオのパーソナリティー沢田零子(池上季美子)を巻き込み、物語は壮絶なクライマックスに向け、狂気をはらんで加速してく・・・!!
公式サイトより抜粋
プルトニウム強奪時、原爆を完成時、最初の要求が通った時の沢田研二の狂喜乱舞のしよう、イカレていていいです、下手な俳優よりいいです
主人公はある意味タクシードライバーのデニーロ状態ですな、原爆自体は好奇心の極地だし、その原爆を認めてもらいたいから、謎の要求を突きつけて、その反応を楽しむ
真のアナーキーな方です
こんな役はジュリーが似合います
松田優作はこの映画の撮影時に見学に訪れ、非常に興味を持ったらしいですが、彼では、伊達邦彦になってしまいます、城戸誠にはなれません(多分)
80年代頭のエネルギッシュな日本映画です
興行的には今ひとつだったようですが、そんなことすら無視できる、そんな時代の映画です
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