2016-09

moto gp

小コンストラクターの飽くなきチャレンジ パトン500 1965~2001

ワークスマシンの集まる500ccクラスにおいて、純プライベーターマシンとして日本でも名の知れたパトンそのパトンの挑戦はなんと4st時代の1965年からモンディアルのエンジニアだったパットーニ氏が独立したコンストラクターで、最初は125ccや...
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350ccスクエア4エンジン RTM350 1980

350ccで4気筒というと60年代のGPという印象ですが、68年のレギュレーション変更で気筒数制限がついてからも350ccの気筒数は4主だったマシンは2気筒でしたが、77年に片山敬済氏がタイトルを獲得した時も、彼のマシンTZは250+1気筒...
moto gp

最後のハンドメイドGPマシン グナーニ80 1988~89

小メーカーでもなく、コンストラクターでもなく、一個人の情熱の塊のGPマシン70年代は、50ccクラスを中心にそんなマシンが、それなりにGPにエントリーしてましたGPがプロフェッショナルなイベントになるにつれて、そんなマシンも淘汰されていった...
Myバイク

久しぶりの第三京浜ラン

スワローハンドルに変えてから、高速走行や伏せた状態でのランをした際のポジションを試してなかったので、これは高速に入るしかありません ということで、閉店後に本当に久しぶりに第三京浜へ(へたすると、今年に入って閉店後の3Kランは、はじめてかも)...
moto gp

エアロダイナミクスへの挑戦 トモス50GP

WGP50ccクラスというのは、技術的に面白いマシンの多いクラスでした60年代はホンダCR110の様にDOHCカムギアトレンエンジンや幻に終わったスズキRP68の水冷V3エンジンなど、レギュレーションのゆるい時代は主にエンジンに技術力を注入...