moto gp

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350ccスクエア4エンジン RTM350 1980

350ccで4気筒というと60年代のGPという印象ですが、68年のレギュレーション変更で気筒数制限がついてからも350ccの気筒数は4主だったマシンは2気筒でしたが、77年に片山敬済氏がタイトルを獲得した時も、彼のマシンTZは250+1気筒...
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最後のハンドメイドGPマシン グナーニ80 1988~89

小メーカーでもなく、コンストラクターでもなく、一個人の情熱の塊のGPマシン70年代は、50ccクラスを中心にそんなマシンが、それなりにGPにエントリーしてましたGPがプロフェッショナルなイベントになるにつれて、そんなマシンも淘汰されていった...
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エアロダイナミクスへの挑戦 トモス50GP

WGP50ccクラスというのは、技術的に面白いマシンの多いクラスでした60年代はホンダCR110の様にDOHCカムギアトレンエンジンや幻に終わったスズキRP68の水冷V3エンジンなど、レギュレーションのゆるい時代は主にエンジンに技術力を注入...
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92年93年に突如現れたルーミ125

WGP125ccクラスも88年より単気筒化され、ホンダRS対アプリリアの2大マシンがGPの主流を占め出した1992年、突如として現れたルーミ1251950年代にスクーターを中心にバイクを生産していたルーミ社残念ながら50年代末には倒産してし...
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88年限りの参戦 カジバ125GP

1988年にWGP125ccクラスはそれまで2気筒エンジンで戦われていたものが、単気筒エンジンにレギュレーションが変更されましたそれを機に、125ccクラスに参戦を開始したのが、ホンダRS、アプリリア、デルビと125ccクラス最後まで名の通...