【お客様のバイク紹介】ヤマハ セロー250、ドラッグスター400、250、ホンダVFR800F、XR250モタード

昨晩もジメジメな湿度の中のご来店ありがとうございます

ヤマハセロー250

SR同様惜しまれつつ終売になったセロー
85年に登場時は225cc
レプリカ戦争真っ只中にスペックでは測れないバイクに乗る楽しさ、トレールランの楽しさを世に広め支持を集めました
05年に今の250ccへモデルチェンジし、排ガス規制の荒波に抗えず20年に終売
35年の歴史に幕を閉じました

ヤマハ ドラッグスター400

400ccクラスのアメリカンでホンダシャドーと共に人気を二分するドラスタ
キャルルックなカラーリングもホットロッドやローライダーに馴染んだ人にとっては受け入れやすい要素ではないでしょうか?

ヤマハ ドラッグスター250

250アメリカンは一時期はシングルエンジン、パラレルツインなどVツインを搭載されることはありませんでしたがドラスタの前身ビラーゴで専用設計のVツイン搭載250が登場
その後継機がドラスタ250
ホンダはVTのエンジンを積んだマグナ、カワサキはVTエンジンをお手本にしたのか?同じく水冷DOHCVツイン搭載のバルカン、スズキはシングルエンジンのマローダーでは厳しかったのかドラスタ系のエンジンを意識したVツインのイントルーダー250を と各メーカーの250アメリカン全体の進歩を促しました

ホンダ VFR800F

87年にAMAスーパーバイクでタイトルを取ったVFR750Fインターセプターのカラーリングを纏った800F
W・レイニーと言うとヤマハのイメージですが83年はカワサキで、87年はホンダでAMAスーパーバイクのタイトルも獲得
このVFRでレイニーレプリカを作るのもアリですね

ホンダ XR250モタード

CRF250モタードの前身とも言えるXR250
05年代くらいから流行ったモタードの一翼を担った一台
軽量な車体に結構なパワーがあるモトクロッサーにロードタイヤを履かせたら面白いんじゃない?というのと90年代中盤から始まったスーパーバイカーズレース(モタードレース)の車両として発展したモタード
車体を振りまわせる楽しさは根強い人気があります